カメムシ生態と被害

カメムシの生態

≪クサギカメムシ≫

体長 10~20mmくらい クサギカメムシ
体色 暗褐色で黄褐色の不規則な斑模様
地域 日本全国に生息
クワ、クサギ、ウメ、モモ、ナシ、リンゴ、ヒノキ、草、米
特徴
  • 人間に最も目撃されるカメムシの代表。
  • 秋頃に越冬のため家屋に大量に飛来し、侵入する。
  • 強烈な悪臭を放つ。
  • 家屋の周辺で多く見られる時期、4月と9月の年2回。
  • 山地周辺で問題になることが多い。
  • 集団は、数百~数万匹に達することもある。

≪スコットカメムシ≫

体長 8~12mmくらい スコットカメムシ
体色 暗褐色で銅色の光沢があり、背面中央に白紋がある
地域 北海道、本州に生息している。
(東北や北海道では主に本種が問題となります。)
ヒノキ、ヤマクワ、マメ科の植物
特徴
  • 秋に越冬のため家屋に大量に飛来し、侵入する。
  • 家屋の周辺で見られる時期は、5月と10月~12月の年2回。
  • 柑橘類の匂いにも似た酸性の臭いを放つ。
  • 多い時には何百匹~何万匹という大群が一つの建物に集まることもある。
  • 冬の天気が良く暖かい日や、雪の上で見ることもある。

≪マルカメムシ≫

体長 4~7mmくらい マルカメムシ
体色 暗褐色光沢のある暗褐色
地域 日本では北海道を除く全国に生息
(特に九州地方に多く見られる)
クズ、ヤマフジ、マメ科の植物
特徴
  • 秋頃に越冬のため家屋に大量に飛来し、侵入する。
  • 家屋の周辺で見られる時期、4月と10月の年2回。
  • 都市近郊で問題になることが多い
  • 体は小さいが、臭いは強烈。
  • 成虫はヤマフジ、クズ、ハギなどのマメ科植物に寄生する。

≪チャバネアオカメムシ≫

体長 8~13mmくらい

チャバネアオカメムシ

チャバネアオカメムシ

体色 黄緑色で、羽は暗褐色
地域 日本全国に生息
クワ、ミズキ、サクラ、ミカン、カキ、スギ
特徴
  • 秋頃に越冬の為、屋内に侵入するカメムシで一般に一番良く知られる
  • 家屋周辺で見られる時期、3月~4月と8月~9月の年2回。
  • 刺激を与えるとくさい臭いを放つ。
  • 雑木林の周辺などで見られ、サクラやクワの実の汁を吸う。

≪オオトビサシガメ≫

体長 18~30mmくらい オオトビサシガメ
体色 全身が茶褐色
地域 本州、四国、九州に生息
小昆虫の体液
特徴
  • 手足が長い大型のカメムシ。
  • 家屋の周辺で見られる時期、4月と10月~11月の年2回。
  • クサギカメムシと一緒に見かけることが多い。
  • 口吻が鋭く、人を刺す。刺されると激しく痛む。
  • 体が大きい為、家屋の中に侵入する事はあまりないが、サッシの枠の中や外壁材の隙間の中で秋頃から集団越冬する。

カメムシによる被害

≪臭い≫

  • 危険を感じると臭腺より強烈な悪臭を放ちます。
  • 悪臭がなかなか落ちない(手や衣類から)といった害を及ぼします。
  • 特別人体に影響はありませんが、悪臭は生活環境への影響をもたらします。

≪侵入被害≫

  • 春や秋の終わりに日当たりの良い建物の外壁面に多く飛来し、窓の隙間や換気扇口、給排気口など秋頃から越冬のため雨のあたらない気密性の高い屋内に侵入します。
  • 夜の照明に飛来して床などを徘徊し、布団の中などによく侵入します。

≪汚染被害≫

  • 洗濯物などに悪臭とともにシミを付けて洗濯物を汚します。
  • 山間部の温泉旅館やホテルなどでは、料理に混入し食べられなくなったり、お風呂に入って悪臭が体に付いたりなどの被害が深刻な問題になります。

≪刺され・かぶれ≫

  • 種類によっては、刺したり噛んだりします。
  • カメムシの分泌する液で皮膚がかぶれる事もあります。

まずは、ご相談ください!

メールでのお問い合わせ

アメブロバナー

トリプルエーチャンネル

メディア取材・講演依頼の方はこちら

害虫獣対策卸問屋ユナテック

projectNext あなたと被災地をつなぐ「顔が見える支援」

採用情報

ページ上部へ戻る